カーテンについて

皆さまこんにちは

先週に続いてカーテンについてご案内してまいります

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カーテン

　　　1週目　　2倍ヒダ/1.5倍ヒダって？
　　　2週目　　ドレープカーテンとレースカーテン
　　　　　　　　　　　－ドレープ(厚手のカーテン)
　　　　　　　　　　　－レース(薄毛の透け感のあるカーテン)
　　　　　　　　　測り方について
　　　3週目　　お洗濯方法

■2週目　ドレープカーテンとレースカーテンについて

―ドレープカーテン(厚手のカーテン)

ドレープカーテンとは厚手織物のカーテン生地を指します。
生地が厚い為、昼も夜もお部屋もプライバシーを守り、外気が室内に入り込むのを防いでくれます。
またデザインも幅広くある為、インテリア性も豊かです。

また生地によっては、遮光性や遮熱・断熱性、防炎性、防音・遮音・吸音性などの機能がついたものもあります。

使われるお部屋の用途によって、必要となる機能も変わってきますので、デザイン性と機能性の両面から選ばれるといいかと思います。

その中でも遮光性は、必要とされる方が多い機能になります。
遮光とはその名の通り、日の光を遮る機能となりますので、ゆっくり眠りたい寝室や、強い西日が入る窓、ホームシアターを楽しみたいお部屋などで使われることが多いです。
また、生地が密に織り込まれている為、外気の侵入を防ぎ、冷暖房の効きをよくすることもできます。
大きく分けて等級が３つあるので、どれがご自分の生活スタイルに合うかも、購入する上で大事な要素かと思います！

ちなみに私は朝に弱いので、非遮光の生地を使用しています！(暗いと寝ぼけて寝坊します笑)

―レースカーテン(透け感のある薄地のカーテン)

レースカーテンは薄地の生地を用いて、縫製されたカーテンのことを指します。
厚手の生地とは違い、軽やかで透け感のあるカーテンとなります。

レースカーテンの必要性についてですが、基本的にお昼間に光をお部屋に入れたいときに使用します。

その為レースカーテンの効果はお昼間に発揮されます。
レースカーテンはドレープカーテンより生地が薄い為、外部からの光を取り入れつつ、外からの視線を遮り、プライバシーの保護をしてくれます。
普通のレースカーテンでもある程度の効果は期待できますが、しっかり保護してほしい人は、「ミラーレース」もしくは「遮像」という機能がある生地をお選び頂くのをお勧めします。

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また中には、日差しが強いところには、「遮熱」、「UVカット」の機能がある生地をお勧めします。
「遮熱」の機能を有したレースは、冷暖房の効率を高め、夏は涼しく、冬は暖かく室温を保つ助けをしています。
「UVカット」の機能を有したレースは、家具や床を紫外線から守り、日焼けや色あせを防いでくれます。

他にも「花粉キャッチレース」、「防蚊レース」、「防カビレース」、「消臭レース」などございます。

カーテンと一口に言っても、お部屋の使用用途、窓の大きさ、方角、使われる人、日あたりなどによって、お進めできるものが変わってきます

まずはスタッフへ「こんなことが困っている」「こんな窓にどういうものをつけたらいいかわからない」などお気軽にご相談ください。

次回はお洗濯方法についてです！
お楽しみに！！