- 2021.03.25
- 神戸北店
失敗しないカーテン選び~アルミブラインド編~
春ですね。
だけど駆け足の様な気がします。
草木の芽吹き方がなんだか早いです。
昨日カエルの声を耳にしました。どゆこと?
さて、アルミブラインドにはどの様なイメージをお持ちでしょうか。
「事務所っぽい」
「冷たい感じがする」
「お手入れが面倒そう」
こんな感じでしょうか。
確かにそうなんですよね…
ところが最近は木目調の羽もあり、以外とインテリアにも馴染みます。
マット(ツヤ消し)タイプだと、ピカピカしていないので柔らかな印象に。
1台で調光ができ、見た目もスッキリするのが良いところ。
でもやっぱり味気ない「事務所っぽい…冷たい感じ…」
そんな方にオススメなのが手前にレール&レースを付けるスタイル。
やわらかさがプラスされ、より理想のインテリアに仕上げる事もできます。
この様な組合せはいかがでしょうか。↑写真の内側はロールスクリーンなのですが、アルミブラインドにされても、この様なイメージになります。
レースの色や柄とアルミブラインドのカラーとの組み合わせによってあなただけのコーディネートが楽しめます。
他にも、アルミブラインドは様々な窓の形状に対応する事が出来ます。
エアコンが窓に被っていてもこんな感じでブラインド形状を切欠くことが出来ます。
他にも、羽にデザインをプラスしたり、カラーをセレクトする事もできます。
複雑な仕様や細かなオプション指定は各種メーカー品からのご指定になります。
一般的な仕様ですと、オンラインショップからもご購入いただけます→オンラインショップページ
メンテナンスについて少しご紹介いたします。
「お手入れが面倒そう・・」
お手入れ方法についてはTOSOさんのカタログをご参照ください
面倒といえばそうなのですが、掲載されている「ゴム手袋の上に軍手を重ねてはめ、洗剤を付けて指で挟みこんで滑らせながら拭いていくという方法が以外と簡単なのでオススメです。
「ブラインドが止まらない・・・」
修理メンテナンスで一番多いご相談内容が「止まらない」という症状。
昇降するコードを止めるたり解除するための「ギア&ストッパー」という部分が
故障してしまうと「止まらない」という症状になります。
部品の交換が必要です。交換はご自身でされる方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は、修理交換を依頼いただきます。
もう一つ「紐が切れた」という内容も多いですね。
それらの症状のあるブラインドを取り外してお持ち込み頂き、お預かりして交換修理する形が多いです。修理金額については、製造経過年数や部品・メーカーによっても異なりますので、都度別途お見積りになります。
修理や不具合でお悩みの方は、まずはお問い合わせください。
おうち時間・・・少しでも豊かな時間にできる様、小さな事でも
お手伝いさせて頂けたらと、マスク着用とこまめな消毒と換気をして、皆様のご来店をお待ちしております。
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