- 2021.08.16
- 名古屋八事店
ロールスクリーンとシェードの違い*どんなお窓にどちらがいいのか?
こんにちは。ジャストカーテン名古屋八事店スタッフです。
お盆もすぎ、少し秋めいてきた雰囲気もありますね。
本日はお客様からのご質問を多くいただいております、
ロールスクリーンとシェード(ローマンシェード)の違いについてのブログとなります。
リビングにある大きなお窓はカーテンがやはり人気となっておりますが、
その隣の小窓に何をつけようか悩まれる方が多いのではないでしょうか。
そういった場合に候補となりますのがロールスクリーンとシェードです。
ロールスクリーンは一般的にはシングルタイプ(厚手のみのもの)が多いですが、
ロールスクリーンもシェードもダブルタイプというものがありますので、レースをつけていただくことは可能です。
まず、それぞれの特徴から見ていきましょう。
★★★ロールスクリーンの特徴
●上げ切った時のまとまりが綺麗で小さい
シェードに比べて最後まで上げ切ったときのまとまりが小さく収まるためすっきりします。
一番上にくるくるとまとまるので、お窓からの景観を損ねにくいです。
とにかくお窓付近をすっきりコンパクトに見せたい方にロールスクリーンは向いております。
●裏側から見た時も紐などがないためすっきり見える
エアコンの空気が逃げないようにする階段途中の間仕切りにはロールスクリーンがおすすめ。
裏表がない生地をお選びいただきますと、見た目もあまり変わらず使っていただけます。
シェードは裏側から見ると紐で吊っているのが見えてしまうので、間仕切りはロールスクリーンがぴったりです。
●シェードに比べて細いお窓から製作が可能
小窓タイプのロールスクリーンですと10cmほどからお作りができるのでスリット窓にはとてもおすすめです。
畳み上げもすっきりしておりますので、景色を見たい時も視線の邪魔をしづらいです。
次にシェードのご説明となります。
★★★シェードの特徴
●カーテンと同じ生地でお作りができる
カーテンと同じ生地でお作りできるのがロールスクリーンとの大きな違いです。
掃き出し窓の横の小窓などは生地をそろえてお選びいただけますので、インテリアとして統一感があります。
ロールスクリーンはカタログに載っているお色から選んでいただく形となりますので、生地を揃えることはできません。
●ダブルタイプ(厚手とレース)の製作可能寸法が大きい
リビングの大口径のお窓にレースありのタイプで作成可能です。
ロールスクリーンのダブルタイプですと、ほとんどのものが2mが製作限界となっておりますが、シェードは2m以上の幅のものも製作可能。巻き上げもチェーンなので、開け閉めも楽々で使っていただけます。
以上がそれぞれの特徴となります。
お客様のお窓にあった商品選びをぜひしてみてくださいね。
もし迷われた際はお近くのジャストカーテンショールームスタッフにご相談くださいませ。
お客様のお窓にぴったりのものを一緒にお考えいたします。
*日頃の予防策として、スタッフは手洗い、検温、手指消毒を徹底して行っております。
お手数ですが、お客様にもマスクの着用をお願いしております。
定期的な換気等もしっかりさせていただいております。
大きく窓を開け、換気をしてお客様お待ちしております。