- 2021.09.25
- 和歌山岩出店
メンテナンスシリーズ ~vol.1 カーテンとシェード~
こんにちは!
ジャストカーテン和歌山岩出店スタッフです( ´ ▽ ` )ノ
暑い日も少なくなり、夜にはすこし肌寒いとさえ感じて秋らしくなってきましたね~
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気を付けてすごしましょう!
岩出店も店内のカーテンコーディネートを秋仕様にリニューアルしました!
ご来店いただいた際にはぜひご覧になってくださいね(*´▽`)ノノ
さて、今回のブログはお客様からご質問の多いカーテンやロールスクリーンなどのメカ物のメンテナンスシリーズの第1弾、カーテンとシェード編ですヽ(*´∀`)ノ
〇洗えるお生地と洗えないお生地
カーテンのお生地にも洗えるものと洗えないものがあります。
カーテンにはお洗濯ラベルがついていますので、そこに記載されている表記をご確認ください。
例えば、左上の記号がご家庭の洗濯機で洗っていただけることを表しています!
〇カーテンの洗い方
では、さっそく洗い方をご紹介します!
◎カーテンのホコリを払い端に寄せます。
◎カーテンをレールから外さずに、3~4つに折りたたみます。
※レールについたままカーテンを折りたたむと、ヒダに沿って綺麗に折りたたむことができるのでオススメです!!(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎
◎カーテンをレールから外しフックもすべて取り外して、洗濯ネットにいれます。
◎おしゃれ着洗いで洗濯します。
◎手洗いの場合は軽く押し洗いをし、すすぎは十分に行ってください。
◎脱水はかけすぎるとしわの原因になりますので30秒程度にし、生乾きの状態で元のカーテンレールに吊って乾かすのがオススメです。
※乾燥機は縮みの原因になるので使用しないでください。( ᐪᐤᐪ )
○シェードの洗い方
◎続いて、シェードの洗い方をご紹介します!シェードにはコード式とドラム(チェーン)式があります。しかしメンテナンスについてはどちらも同じですのでご安心ください( ·ㅂ·)و
◎まず、シェードの幕体(生地)に通っているコードに印を付けます。(通っているコードの本数はシェードの大きさによって異なります。)
印を付けていないと、お洗濯後元に戻していただくときに幕体の高さがバラバラになってしまうことがあります。コードキャッチの付いているすぐ上に印を付けておくと、お洗濯後コードキャッチの付ける位置が分かりやすく、高さの調整が楽チンです(*^-^*) ⇨
◎コードキャッチからコードを取り外し、コードキャッチも幕体の生地からはずしてしまいます。⇩
◎ウエイトバーを挿入口から取り出し、幕体を機械から取り外します。
※ウエイトバーの挿入口は操作側と同じ方向にあります!
上部はマジックテープになっているので、
簡単にはがせます ( ·ㅂ·)و
◎あとはカーテンと同じように洗っていただくだけです!
折りたたみ洗濯ネットにいれて、おしゃれ着洗いで洗ってください。
※脱水は弱めで30秒程度、乾燥機はしわになるので使用しないでください。
いかがだったでしょうか?
意外としらないメンテンスシリーズ第一弾、カーテンとシェード編でした!
定期的にメンテナンスをしていただくことによって、長くカーテンはお使いいただけますので
ぜひ、実践してみてくださいね!!!
次回はメンテナンスシリーズ第2弾、ロールスクリーンとバーチカルブラインド編です。
お楽しみに!٩(ˊᗜˋ*)و