明り取りのお窓には何をつけたらいいのか＊光取りのお窓のご提案

こんにちは。ジャストカーテン名古屋八事店スタッフです。

暑さが激しい毎日ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

スタッフの休みの日はクーラーの効いた部屋で過ごしています。

今回のブログは前回に引き続き、

当店スタッフがよくいただくご質問にお答えしたいと思います。

それはズバリ「明り取りのお窓には何かつけた方がいいの？」

「つける場合はどんなものをつけるの？」といったものです。

戸建てのお家ですと、高所窓とまではいかないですが

お部屋の少し高めの位置に外からの日差しを取り込むためのお窓がついている住宅が多いです。

場合によっては地窓と呼ばれるような低い位置の明り取りのお窓の場合もあります。
空間を広く見せることができるため、

素敵なお部屋になるのですが壁と比べるとどうしても夏や冬は外気が入ってきやすいです。

夏の日差しが気になる…といったお声や、

入居後何年した後に目の前にマンションが立ったため視線が気になるためつけたい、など。

生活された中で気になり、追加でいただくことも多い箇所となっております。

そういったお窓のおすすめの商品をご提案させていただきます。

①ロールスクリーン

②ブラインド

③プリーツスクリーン

①ロールスクリーン

チェーンで操作ができ、おさまりも小さめのロールスクリーンは
インテリアの邪魔をしづらいため光とりのお窓にも優等生の商品です♪
春秋は上に収めたままで使わない場合には特におすすめ。
生地のかなりの種類があるため、壁紙などにも合わせやすくなっております。
近いお色にしていただければお部屋も圧迫感もなく使っていただけます。

②ブラインド

ポールや紐部分の長さを長めにご指定いただくことで

少し高い位置からのお窓の操作も可能です。
普段は下げた状態にしておいて角度調節で

光の入れ方を調節していただく場合におすすめです。
ロールスクリーンより細かい調整が可能な代わりに、

羽と羽の隙間から光漏れがどうしてもできてしまう商品となります。

遮光性は他のご紹介させていただくものよりもより低いため、
絶対に光を遮りたい！という場合はほかの商品の方がいいかと思います。

③プリーツスクリーン

ダブルタイプ（ツインタイプ）ですとレースと厚手を切り替えることができるため、
昼間はレース夜は厚手などカーテンと同じようなイメージで使っていただけます。
カーテンだと手が届かない場合でもブラインドと同じように、
チェーンを長めにご指定いただくことで光の調節ができます。

プリーツスクリーンというと和室のイメージがあるかもしれませんがシンプルな生地もございますので、
モダンなお部屋にも似合いますよ。
光取りのお窓が低めの位置（地窓）の時もおすすめです♪

切り替えができる分、他のロールスクリーンやブラインドよりは価格が高めになることが多いです。

総計すると…

★春・秋はほとんど使わない方、開けるか閉めるかの調整のみで問題ない方…ロールスクリーン

★光の細かい調節をしたい方…ブラインド・プリーツスクリーン

★カーテンのようにレース・厚手と切り替えたい方…プリーツスクリーン

それぞれのお客様のご要望に対する商品のおすすめはこちらになります！
サイズの兼ね合いや下地などその他の要因でお取り付けが難しいこともございますので
ぜひ一度ジャストカーテンスタッフまでお問合せくださいませ。

＊日頃の予防策として、スタッフは手洗い、検温、手指消毒を徹底して行っております。

お手数ですが、お客様にもマスクの着用をお願いしております。

定期的な換気等もしっかりさせていただいております。

大きく窓を開け、換気をしてお客様お待ちしております。