- 2021.11.28
- 和歌山岩出店
メンテナンスシリーズ~vol.4 ブラインドとプリーツスクリーン~
こんにちは( * ‘-‘ )ノ”
ジャストカーテン和歌山岩出店スタッフです!
岩出店の店長によると今年、和歌山は雪だるまが作れるほど雪が降るらしいです。。
岩出店がある和歌山県岩出市はそこまで雪が降ることはめずらしいのでとても楽しみです!
どんどん気温も下がってきているので、体調には十分お気をつけてお過ごしください(*´ο`*)
さて前回はバーチカルブラインドのメンテナンスの仕方をご紹介しました。
今回はメンテナンスシリーズ第4弾、ブラインドとプリーツスクリーン編をご紹介します!
今までのメンテナンスシリーズ第1~3弾では、洗濯機で洗っていただける生地がありましたが、アルミやウッドのブラインド、さらにプリーツスクリーンには洗濯できる生地が実は、、、、、、、
ないんです(´·ω·̥`)
さらに生地やスラット(羽)だけの取り換えも出来ないため、汚れてしまうと丸ごと買い替えていただくことになります(´·ω·̥`)
なので長く綺麗に使っていただくためには日々のメンテナンスがとても大切になります!
ではどのようにメンテナンスをすればいいのでしょうか??
早速ご紹介します!!
◎アルミブラインドのメンテナンス方法
日々の簡単なメンテナンスはハンディモップなどでほこりをふき取ってもらうのがおすすめです٩(ˊᗜˋ*)و
アルミブラインドは洗浄が可能な商品ですので、メーカーが推奨しているメンテナンス方法をご紹介しようと思います!
〈本体を取り付けたままお手入れ〉
1,ほこりや液だれに備えて、ブラインドの下にビニールシートを敷きます。
2,はねやコードのほこりをさっと払います。
☆小型のホウキやハンディモップがおすすめです!
3,ゴム手袋の上に軍手を重ねてはめ、バケツに用意した洗浄液に浸してはねを数枚ずつ指で挟み、左右に滑らせながら表面と裏面の汚れを拭いていきます。
※洗浄液は台所用合成洗剤(中性)を使用してください。
☆汚れが目立つ部分は一枚ずつ拭いてください。
4,はね幅が狭いブラインド(15mm幅)は、はねの裏面に手を当てて洗浄液を含ませたぞうきんで拭いてください。
5,最後に全体を水拭きした後、ブラインドを降ろした状態で自然乾燥させて終了です!!
〈本体を取り外してお手入れ〉
1,取り外す前に全体のほこりを払います。その後、平らな場所に乾いたビニールシート等にブラインドを広げ、全体を水でぬらします。
※ヘッドボックスに水が入らないように注意してください。
2,はねが重ならないように、洗浄液に浸したスポンジでこすり洗いします。
3,ブラインドを引き上げた状態にし、まとまったラダーコードと昇降コードの汚れを洗浄液と歯ブラシを使ってこすります。
4,全体を水洗いします。その後、乾いた布で水気をふきとり、はねを開けた状態で風通しの良い場所に吊るし乾かして終了です!
◎ウッドブラインドのメンテナンス方法
ウッドブラインドはアルミブラインドのように水洗いができない商品ですので、ハンディモップや乾いた布などでほこりを拭き取ってください。
付着した汚れは、水に浸し固く絞った布などで軽く拭き取るようにしてください(´·×·`)
◎プリーツスクリーンのメンテナンス方法
プリーツスクリーンも洗えない生地なので、ハンディモップやハタキなどでほこりを落とすようにしてください。
※生地は折ったり曲げたりするとシワやクセが残り、元に戻らない場合があるのでほこりを取るときは注意して行ってください(´· ·`)
※水拭きや水のかかる場所での使用は、生地が変色する場合があるので避けてください!
◎修理、もしくは買い替えなくてはならないときは?
ここまで、ブラインドとプリーツスクリーンのメンテナンス方法を紹介してきました。
しかし、汚れが目立ってきてしまったり、商品自体が劣化してしまい修理を依頼したり、買い替えなくてはならなくなったときどのようにすればいいのでしょうか?
商品を購入していただいたお店に問い合わせればサイズや品番などがわかるかもしれませんが、スムーズに依頼をするためにしてほしいことがあるんです!
それは。。。。メンテナンスシールを確認していただくことです!!
メンテナンスシールには、製造日、商品名、色柄、サイズなどが書かれているので、買い替えるときにもう一度サイズなどをだす必要がありません。
またメンテナンスシールの内容がわかれば、修理が可能か不可能か判断しやすくなります!
各メーカーでメンテナンスシールの内容が少しずつ違うので、ジャストカーテンで取り扱っているメーカーのメンテナンスシールの見方をご紹介します。
修理や買い替えでご来店されるときは、このメンテナンスシールをメモしていただくか、メンテナンスシールの写真を撮ってきていただくと、メーカーへの問い合わせがスムーズに行えますので、ぜひ確認していただければと思います٩(ˊᗜˋ*)و
◎まとめ
いかがだったでしょうか。
メンテナンスシリーズ第4弾、ブラインドとプリーツスクリーン編をご紹介しました。
洗濯ができない商品なので、日々のメンテナンスがとても大切です。是非この記事を参考にして長く綺麗にお使いいただけると嬉しいです(*´∀`)
また修理や買い替えが必要になったときはメンテナンスシールを確認していただいて、ご来店時に写真などを見せていただけるとスムーズにご案内ができますので、ぜひ一度メンテナンスシールがどこについているか確認していただければと思います!!
次回はメンテナンスシリーズ番外編、カーテンレール編をご紹介します。
カーテンは洗濯するけれど、忘れがちになるのがカーテンレール。どのようにメンテナンスするのでしょうか?
またカーテンレールのキャップが壊れてしまった。。ランナーが壊れてしまって数が足りない。。。
そんな時はどうすればいいのかをご紹介します!
次回の更新をお待ちください(❁´ω`❁)
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