施工例~K様邸 バーチカルブラインド(センターレース)~
     
  • 2022.03.08
  • 和歌山岩出店

施工例~K様邸 バーチカルブラインド(センターレース)~

こんにちは( * ‘-‘ )ノ”

ジャストカーテン和歌山岩出店スタッフです!

まだまだ寒い日が続いていますね。。。

それでも少し前までは17時頃にはもう暗くなっていましたが、今では17時でもまだ外は明るくて、天気がいいと水色と薄いオレンジのグラデーションが綺麗な夕焼けを見ることができます✨

学生のときはそんな夕焼けを見ながら部活動で体力作りのために学校の外周を走っていました。。

でもきつくなってくると夕焼けをみる余裕なんかなくなり、帰り道に食べる肉まんを楽しみにしながらなんとか完走していました(( ´∀` )

寒い中、練習終わりの空腹のお腹に、ほくほくの肉まんは最高の一言では表せないくらいおいしかったです(*゚O゚*)

◎K様邸 施工例のご紹介

さて、今回はK様邸にお邪魔させていただき、実際にご注文いただいた商品をご紹介させていただきます。

今大人気のバーチカルブラインドや、ダブルシェード、カーテンなどをご紹介させていただくので、ぜひ吊り替えや新築の参考にしていただければと思います!

◎バーチカルブラインド

1Fリビングには今大人気のバーチカルブラインドをご注文いただきました。

全長4mを超える大きな窓だったのでバーチカルブラインドを2台取り付けました。

バーチカルブラインド センターレース 全閉時

生地はニチベイ/ラフィー遮光 A9839 (遮光2級の生地です)

↓のリンクから生地をご覧いただけます。

https://www.nichi-bei.co.jp/jsp/texsearch/detail.jsp?f=3353&t=&p=1

センターレーススタイルで、レース生地をミラーレースにしています。(レース/2351)

センターレーススタイルとは、厚地の生地の1枚1枚の間にレース生地が入っており、厚地生地を立てて光と取り入れたとき、間にあるレースが外からの視線を遮ってくれるスタイルです。

さらにレース生地をミラーレース(裏面に太陽光を反射する糸が織り込まれているレース)にしているので、より外からあの視線を遮ってくれます。

人気の理由はスタイリッシュな仕様と、窓周りをすっきりさせることができるからです✨

また遮光生地や遮熱の機能がついている生地もあり、レースも一緒に取り付けるなら厚地とレースの色の組み合わせも自由に選ぶことができるので、選択肢がたくさんあることも理由のひとつです!

◎シェードとカーテン

洋室や子供部屋にはダブルシェードとカーテンを取り付けました。

シェードはカーテンと同じ生地で作るので、お部屋に統一感を持たせることができます(*´ω`*)

左の写真のドレープ生地は J-67124 (オンラインショップはこちら✨)

ブラウンのウェーブで遮光1級のお生地で、シックな感じを演出できます!

レース生地は J-26007H (オンラインショップはこちら✨

右の写真のドレープ生地は J-92813 (オンラインショップはこちら✨)

ベージュのリーフ柄で、ナチュラルな生地です!

レース生地は J-68009H (オンラインショップはこちら✨)

寝室の2窓並んでいることろにはダブルシェードをそれぞれ取り付けました。

ダブルシェードとはドレープとレースが1つの機械に付いているシェードのことで、ドレープの上げ下げで光の調節を行い、レースで外からの視線を遮るという1台2役の便利な商品です!

シェードは閉めたときカーテンのようにヒダがないので、すっきりとした演出も可能です。

ドレープ生地は J-12264 (オンラインショップはこちら✨)

グレー地に光沢のあるウェーブが綺麗な高級感のある生地です!

◎知っておきたい!取付位置の豆知識

商品をなににするかを検討するときに、必ずといってもいいほど注意しなければならないのが、エアコンやクローゼットとの干渉です!

特にエアコンは窓と同じように家の外向きの壁に取り付けることが多いので、取り付けたかった商品がエアコンと干渉することにより付けられないということがよくあります(´·×·`)

K様邸の洋室のひとつも窓のすぐ右側にエアコンがあり、レールをぎりぎりの位置で取付させていただきました。

お選びいただいたレールが機能レールというキャップが小さいものだったので取り付けることができましたが、装飾レールというキャップが装飾になっているレールだとエアコンと干渉していまい、この窓にはとりつけられなかったでしょう。

装飾レール(例)

どうしても装飾レールを取り付けたいという方は、キャップが小さいタイプの装飾レールを選ばれるといいかもしれません(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

またすぐ左には壁があり、ここも装飾レールだと取付はかなり難しいです。

すぐ横に壁があることを片壁といい、ここもキャップの大きいレールや房掛けの取付位置には注意が必要です。

片壁でも窓と壁の間にスペースがある場合はそこに房掛けを取り付けますが(左の画像)、右の画像のように窓と壁の間に十分なスペースがない場合は片壁の部分に房掛けを取り付けます。

また片壁にクローゼットなどがあり房掛けを取り付けるスペースなどがない場合は窓枠の中に取り付けたりする場合もあります。

◎まとめ

いかがだったでしょうか。

K様にご協力いただき、今人気のバーチカルブラインドとカーテン、シェードの施工例をご紹介しました!

また後半にはちょっとした取付位置の豆知識も載せさせていただきました。

バーチカルブラインドなどは掃き出しの大きい窓に取り付けることが多いため、部屋の印象に大きく関わってきます。しかし実際に付いているところを想像するのはむずかしいですよね。。

ですのでこの記事で少しでも完成イメージのお役に立てると嬉しいです!!

今回ご紹介したのはバーチカルブラインドのセンターレース仕様ですが、ジャストカーテン和歌山岩出店ではシングル仕様、バックレース仕様の大きい展示がありますので、気になる方はぜひご来店ください!

遮光生地、非遮光生地、通常レース、ミラーレースのバーチカルブラインドもご覧いただけます✨

カーテン、シェード、ダブルシェードについても様々な仕様の展示も行っているほか、生地のレンタルもさせていただいております。

気になる生地を部屋に実際に吊っていただいたり、機能付きカーテンの場合はその効果を実際に確かめていただくことも出来ます!

お貸出し希望の方はぜひ店頭スタッフに気軽にお申し付けください!

最後に、K様ご協力いただきまして誠にありがとうございました!

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