- 2023.06.26
- 神戸北店
神戸北店メカもの展示のご紹介
ジャストカーテン神戸北店です。
ジャストカーテンのお店には、カーテンだけでなくロールスクリーンやバーチカルブラインド等のサンプルの展示も豊富なことをご存知ですか?
生地サンプルやカタログを見ただけでは分からない操作感や細かい仕様が一目で分かりますので、ご検討中の方はぜひ実物も見てみてくださいね。
特に神戸北店では広い店内に大きめのサイズの展示が多いのが特徴。
スタッフ的にこの点に注目してみるといいかも!なポイントと一緒にご紹介いたします。
調光ロールスクリーンが3社比較できます
ボーダー柄のスクリーンが前後に重なり合うことで、調光できるロールスクリーン。トーソー、ニチベイ、タチカワブラインドの3社から出ていますが、色柄だけで選ばれてませんか?ロールスクリーンよりも各社に違いがありますよ。
トーソー
ほぼロールスクリーンの形状のビジックライトとフロントカバー付きのビジックデコラの2種類。ビジックライトはコンパクトな構造なので枠内やカーテンボックス内につけやすく、ビジックデコラは2本のロールから生地を送り出す構造になっているので、生地と生地との間の隙間が少ないという特徴があります。
ニチベイ
不透明生地の重なり巾を大きくすることでプライバシー性を高めています。カバータイプとカバーレスタイプの二種類。製作可能巾が3社の中で最大の240㎝までできます。生地と生地の隙間は他の2社より大きめ。
タチカワブラインド
デュオレとデュオレスリムの二種類。生地の色柄が9柄40アイテムと最多で、12色揃っているクエンテシリーズはバーチカルブラインドの生地ともコーディネートが可能です。
デュオレは2本ロールから生地を送り出す構造はビジックデコラと同じですが、上部のカバーの高さが12㎝と3社で一番大きいです。上部がコンパクトなデュオレスリム、デュオレともカバー付きで揃えられる点もポイント。
この3社の中で、神戸北店では『ビジック』、『ビジックライト』、ニチベイの『レユール』、タチカワの『デュオレ』とジャストカーテンオリジナルの調光ロールスクリーンの展示があります。生地と生地との隙間やカバーのサイズ感は3社それぞれ。ぜひ実物を比べてみてくださいね。
バーチカルブラインドのセンターレースとバックレース
ニチベイのレース付バーチカルブラインドはセンターレースとバックレースの2種類展示があります。
不透明生地とシースルー生地を交互に組み合わせたセンターレースと、不透明生地とシースルー生地をL型に組み合わせたバックレーススタイル。センターレースは調光しやすいけど、閉じた時にレースが重なる、たたみ代が大きいというデメリットがあります。バックレーススタイルは閉じた時のフラット感が美しく、開けた時のたたみ代が小さいというメリットはありますが、出幅が大きいこと、ルーバーの回転角度が狭く操作方向によって回転方向の制限があるなどのデメリットがあります。
ぜひ設置される窓の位置や使い方をイメージしながら比較してみてくださいね。
この2種類はループコード式とバトン式という違う操作方法で作られているので、操作方法の体感もできちゃいます。
また、トーソーのデュアルシェイプという羽の両端をカットしてデザインされたバーチカルブラインドの展示があります。ちょっと珍しいデザインで、とってもかっこいいので、外から見た時に目を引くデザインが欲しい!という方におすすめです。
ハニカムスクリーンセルの大きさ比較できます
ニチベイのハニカムスクリーン『レフィーナ』はセルサイズがコンパクトで繊細な印象の25㎜とダイナミックな印象の45㎜からお選びいただけます。神戸北店では二台を並べて展示してますので比較検討できますよ。セルの大きさが違うとたたみ代も違うので注意です!
こちらのふたつのサンプルは、遮光生地とそうでない生地の二つを並べているので、日当りのいい日中の遮光性の違いについても比較できます。
安全操作ループレス式、スマートコード式体験できます
長いループ状のチェーンが垂れさがらないので、小さいお子様やペットのいらっしゃるご家庭にも安心な操作方法として近年注目されているシェードのループレス式、ニチベイのスマートコード式。ロールスクリーンのプルコード式のちょっと操作すると自動で動く操作性の良さと、端で操作するチェーン式の良さを足して割ったような操作感なので、実際に触って便利さを体感してみてください!
まとめ
神戸北店は窓際でのサンプル展示が他のお店よりも多い為、実際の窓に設置したイメージがわきやすいのが特徴です!カタログだけではわからない大きさや操作感をつかみに、ぜひ一度お立ち寄りください。
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