ウェーブスタイルカーテンでベッドの間仕切り

こんにちは。ジャストカーテン神戸北店です。
先日、子供部屋のベッドの間仕切りカーテンを作りました。
実はカーテンって間仕切りとしてもなかなか優秀なのです。
せっかくなのでご紹介したいと思います！

今回は一部屋を二人で使っている兄弟のベッドをそれぞれ仕切りました。

こんな形で部屋の両端にそれぞれロフトベッドを置いて使っています。
ひとりが夜更かししているとまぶしくて寝れない！と文句が出たので、遮光カーテンで間仕切りを作ることになりました。
間仕切りのカーテンレールをつける方法はテンションポールを突っ張るといった方法もありますが、仕切る長さが２ｍ強とだいぶ長いので安全を考えて天井面にレールを付けることにしました。
直線でもよかったのですが、カーブレールにしてベッドをぐるっと囲む形にすることで使わない時はベッドの奥に引き込み、すっきり使えるようにします。

せっかくなので、かっこよく付けたいな、と思い一番薄いトーソーのシエロミニのカーブレールを選びました。レールの厚さが9ミリしかないので、埋込レールと見間違うくらい天井がすっきり見えます。

そしてカーテンのスタイルをウェーブスタイルにしてみました。ウェーブスタイルについて詳しくはこちら　↓

カーテンはレースのみ、という方にこそおすすめ！なウェーブスタイル

ウェーブスタイルにしたのはヒダを取ると窓っぽくなるし、逆に遮光生地でヒダのないフラットカーテンにするとレールの距離が長い分、のぺっとした壁みたいに見えるかなぁと思ったからです。カーテンを吊ってみるとこんな感じに。

いい感じです！
子供たちにも「なんかかっこいいなー！」と喜んでもらえました。
使用した生地は J-98081
ざっくりした生地感が男の子の部屋っぽいカジュアルな雰囲気を出してくれて、子供自身もすごく気に入ってくれました。

しっかり閉じると中は真っ暗。電気がついていても気にならないそう。

いかがでしたでしょうか？
間仕切りを考え中の方の参考になれば嬉しいです。
今回のカーテンはきれいなウェーブの形がキープできるよう、形態安定のプリーツ加工も付けたのですが、店頭では今ならプリーツ加工が無料で付いてくるキャンペーン中。大きな窓ほどお得なので間仕切りご検討中の方にはピッタリです。