- 2025.02.17
- 名古屋グローバルゲート店(旧大名古屋ビルヂング店)
窓まわりの寒さ対策
こんにちは。ジャストカーテン名古屋グローバルゲート店です。
最長・最強寒波がやってきました。まだまだ寒い日が続きます。
快適に過ごす為には、室内の熱が外に逃げないようにする窓の断熱対策がとても重要です。
室内の暖房時の熱が開口部(窓)から流出する割合は、58% といわれております。
今回は窓まわりで出来る、寒さ対策を9点、ご紹介いたします。
まずはカーテンから
①裏地を付ける

裏地を付けることにより、空気の層ができ、断熱効果UP!!
その他、遮光性、防音性も高まり、お色目に深みが出で、生地も長持ちします。
②厚手の遮光カーテンを選ぶ
生地の目がギュッと詰まった遮光カーテンは、外気の影響を受けにくく、
冷暖房効率のアップが期待できます。
③カーテンの色を選ぶ



赤やオレンジ、黄色等の暖色系を選ぶことによって、視覚的に暖かくなります。
季節によってカーテンを変えるのもいいですね。
⑤カーテンサイズの検討
ジャストサイズより大きめを選ぶ。
思い切って、カーテンの裾を床まで垂らしたブレイクスタイルにされると
冷気が床に向かって流れ込むコールドドラフト現象を和らげることが出来ます。
⑥保温効果のあるレースカーテンを使う
冬場に、窓から入る冷気を防ぎ、室温の低下を抑えることができるレースです。
J-78030R(写真左)、J-68002(写真右)
など


次は、カーテン以外で
⑦カバートップ&リターン加工 天井付けレール




カーテンレールの上部にカバーを設置&カーテンで両サイドを覆うことにより、
暖房熱を逃がさない、冷気を入れない 省エネ効果12%UP!!
⑧ハニカムスクリーン


横から見たときに蜂の巣状の空気層が縦に連なっているスクリーン
空気層が断熱材となり、室内の暖かい空気を外に逃さず、冷気の侵入もカット
窓まわりアイテムの中でダントツの省エネ性能を誇る 夏の暑さ対策にも効果的
⑨ダブルタイプのロールスクリーン

切れ目のない1枚の布で窓を覆うため、外からの冷気を効果的に遮断でき、
ダブルタイプは2枚の布が層になり、断熱性がさらにアップ!
繊維と繊維の間にたくさんの空気を含むため、薄くてもしっかり保温力が備わっています。
如何でしたでしょうか?
一度対策していただければ、来年も再来年も、(一部の対策は夏場も)効果が期待できます!
名古屋グローバルゲート店では、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
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