カーテンの色シリーズVol.17
     
  • 2020.02.14
  • 湘南台店

カーテンの色シリーズVol.17

こんにちは☺ジャストカーテン湘南台です。本日は2色づかいでまいります✐
?シリーズ第2鼠シリーズです?

銀鼠(ぎんねず)とは、銀色のようなほんのり青みを含んだ明るい灰色のこと。
古くは『錫色 すずいろ』とも。江戸中期は度々「奢侈禁止令 しゃしきんしれい」が発布され、派手な色の着物が禁止されていました。
そのため元々は地味な色と考えられていた茶系・鼠系の着物ですが、
僅かな色の違いを粋に着こなすことが大流行し、様々な種類の茶色や鼠色が生まれました。
そんな?銀鼠色と組み合わせるのは・・・・・

「暗い紫みの青」としている。一般に、フェロシアン化鉄を主な成分とする顔料のような濃い青色をさす。1704年にドイツ(プロイセン)とフランスで同時に発見されたため、ベルリンブルー、パリスブルーの別名がある。主に絵の具の色名として広く使われ、白を混ぜると緑みを帯びた青になる特徴をもつ。

江戸時代(1603~1868年)の流行りカラーと所変わってフランス(1704年)で発見されたカラー✨この2色を使ったおすすめカーテンはこちら↓↓

ドレープ:J-14071 (コットン)    レース:J-92730 (トルコレース) タッセル:JT-5-DBR-BE-S
トルコレースの裾もギザギザでとてもこだわっています。
風が入るとゆらゆら揺れて?が舞ってるように見えます?葉柄は裾から75㎝くらいまで。

海の近くエリアのお客様にとても好まれております☺ドレープのカーテンのカラーをグリーンや天然素材と合わせても素敵かな~✨と思います。
このレースの素敵さは実際にご覧になっていただきたいので、
是非湘南台のお店へご来店ください?

キーワード

ブログカテゴリ

直営店