カーテンの色シリーズVol.40

こんにちは。ｼﾞｬｽﾄｶｰﾃﾝ湘南台店です。
カーテンの色シリーズも40回となりました!!40色もの色をテーマにカーテンのコーディネートをご提案してまいりましたが、今回で一旦終了と致します?

でも、明日からはまた違うテーマでご提案致しますので、お楽しみに♪♪


さて、本日のお色は、竹シリーズ第２弾!! 『若竹（わかたけ）色』のご紹介です。
JISの色彩規格では「つよい緑」。

以前ご紹介したのは『青竹色』でしたね。今回は若返ってみました♪

若竹色☞竹として成長を始めたばかりの若い竹をイメージした淡い緑
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成長が進むと力強い緑の『青竹色』
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その青竹色が年老いてくすんでくると『老竹(おいだけ)色』

日本では、古くから竹が栽培されてきましたが、竹の幹の色から採られた青竹色が江戸時代の中期に出現しました。そこから派生したのが若竹色であり、若い竹の幹のような爽やかな緑色です。 若竹は青竹に比べてより若い竹の色を表わしています。竹色という色名はなく、老竹色に対する若竹色であり、まさに老若を対照とする色名として使用されています。 すでに科学染料の時代に入ろうとしていた明治大正の頃にできた色名といわれ、若向きの訪問着や振り袖などに多く用いられているようです。

若竹色のコーデです。

ﾄﾞﾚｰﾌﾟ：J-67170
レース：J-92587
タッセル：DB94A-2524

いろんな色とコーデを皆様にお伝えしてきましたが、楽しんで頂けたましたでしょうか？

カーテンを含めて、窓はこうあるべき！といった決まりはありません。お家に帰ってきてカーテンを閉じた時にホッとくつろげたり、ふふっと嬉しくなるようなそんなお部屋になるようなお手伝いが出来れば幸いです。

明日からまた違うテーマでジャストカーテン湘南台店から皆様へ情報を発信してまいります。どうぞお楽しみに♪

ジャストカーテン スタッフ