- 2014.11.29
オーダーカーテン縫製工場大公開!!
ところで、
ジャストカーテンは、㈱インテリックス という会社の小売部門なんです。
㈱インテリックスは、和歌山にあり、縫製工場と本社がくっついています。
そう 当社は、オーダーカーテンの縫製工場なのです
カーテンの生地の企画・製造・販売・施工まで一貫して自社で行っている為、品質・デザイン性の高いカーテンが1窓1万円で販売できるのです
当社の成り立ちは、また後日・・社長の(長くなるであろう)インタビューも含めてお話しするとして・・
今日は、縫製工場を紹介します
私の大好きな工場長(左のオッチャン)
愛想は悪いし、すぐ文句言うでも優しい
仕事はきっちり
右は、今年の新入社員 とってもフレッシュです
スタンダード赤チーム
リーダー
頭脳明晰
スタンダード青チーム
リーダー
工場を回す眼力は工場一
反管理の緑チームは2トップ
左:ちょっとシャイだけど腕筋はヤバイ
右:奥の方で覗いている・・あの人!商品品番はすべて暗記しています。
スタイルチームは茶色です。
各チームのリーダーは若い男性ですが、
縫製するスタッフはベテランぞろい
皆スゴイパワーです・・
このパワーが、インテリックスを支えています。
今年入社した新人も先輩にしごかれながら、日々頑張っています。
こちらはベテランのお姉さま方 笑
カーテンの縫製工程も少しご紹介します。
カーテンをつくるのには、それぞれ違うミシンで縫製します。
これもミシン
なんと生地は置いたままでミシンの方が縫いながら動くのです!!
その方が縫い縮みも少なく、まっすぐ早く縫えます
これもミシン(ヒダ縫製用)
生地をセットすると自動的にヒダをつまんで縫製してくれます!!
これも早くてきれい
名古屋のすごいオッチャンが作ったミシンだそうです。
もう「発明」の域ですね。
綺麗に効率よくカーテンが出来るこのミシンのおかげで、1万円のカーテンが縫製できると言っても過言ではない!と赤チームのリーダーが言っていました。
これは、アイロン
普通に見えますが、台がバキュームになっていてアイロンの蒸気を吸い込んでいます。
縫製したら都度アイロンでプレスします。この見えない小さな積み重ねで、
キチッとしたオーダーカーテンが出来上がります。
これはタッセル(カーテンを束ねる帯)の紐
抜けてしまった経験のあるお客様もいらっしゃいますが、当社は大丈夫!
当社で使用しているタッセルの紐はこんな感じなので、しっかり縫い付けられてはずれにくいのです。
ハトメだって出来ます。
最後の検品。
上下する機械に吊り下げて検品します。
鋭い眼光です・・・
カーテンの縫製工程は、 まだまだ沢山あり、
逆らうと怖いお姉さま方も沢山・・笑
もっとご紹介したいのですが、今日はこのぐらいで・・
詳しく見たい方は、HPへ↓
インテリックスの縫製工程
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